自立した食生活を支える食事 vol.23
高齢者はなりやすい?脱水症
軽度脱水(水分の減少率1~2%)—-ほとんど自覚がない状態 めまい、ふらつき、口の中の渇き、大量の汗、ぼんやりする
中等度脱水(減少率3~9%)—-体調が優れない、何かしらの自覚症状 頭痛、尿量の減少、口の中の粘着、嘔吐
重度脱水(減少率10%以上)—-命に関わりかねない危険な状態 意識がもうろう、痙攣、昏睡状態 幻覚や錯覚、呼吸困難
診断方法は:①手の親指をおす—-親指の爪をおした時、白い状態から赤い状態に戻りにくくなります。目安は3秒 3秒程度で赤みが戻らない場合は、脱水症の疑いがあります
②手の甲の皮膚を引っ張る—-皮膚が元に戻りにくくなる。目安は3秒。皮膚が戻らなければ脱水症の疑いがあります
③舌の状態を見る—-人の舌は色が赤く、表面はなめらか。表面に光沢がなく、赤黒く乾いている状態であれば、脱水症の疑いがあります
脱水症になりやすいタイミングは?
・スポーツや運動で汗をかいた時 ・寝ている時 ・入浴中 ・暑い夏 ・お酒を飲んだ後 ・下痢や嘔吐をした時 ・乾燥しやすい冬
症状が出た時の応急処置
応急処置として一番の方法は、経口補水液で水分を補給すること。手元にない場合は作ることも可能です
水 1ℓ 砂糖 大さじ4と1/2(40g) 塩小さじ1/2(3g) で作れますよ。試してみてくださいね



















