介護食のススメ vol.36

とろみ剤を使う時はどうする

・食べる方に合ったとろみをつける:とろみをつけすぎると、口やのどに張り付いて飲み込みにくくなります  食べる方の嚥下能力に合わせた濃度にする。とろみ濃度は自己判断せず、医師や管理栄養士、薬剤師などに相談するのが良いでしょう

・正確に計量する:とろみ剤によって使用量は決まっています。スプーンで量る際は、同じスプーンですりきりにし、計量容器も毎回同じものを使用しましょう

・混ぜ方を工夫する:ぐるぐる混ぜないで、スプーンを縦に往復させるのがダマができにくく良く混ざる方法です

ダマがなくならない場合は、取り除く。ダマを飲み込むとのどをつまらせる危険性があるので、しっかり溶けて丁度良い硬さかを確認して食べてもらいます

・濃度を再調整する時は:濃くしたい時は、別の容器に濃いとろみ液を作って元の食べ物に混ぜる

とろみ剤を新たに加えると、ダマができやすくなります

牛乳やオレンジジュース、スポーツドリンクなど、とろみがつきにくいものは、二度混ぜにするととろみがつきやすくなる。分量のとろみ剤を入れてよく混ぜ、5~10分ほど置き、そのあと再びよくかき混ぜるようにします

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