介護食のススメ vol.43

家族と同じように介護食を美味しく食べていただくには

・楽しんで食べられる雰囲気づくりを演出する

家族と違うものを食べていると、自分だけ特別だと思ってしまい、みんなと同じものが食べたいという気持ちになることがあります。みんなと同じメニューにひと工夫して食べやすいようにしてあげましょう。また、テーブルクロスや花や食器のセッティング、壁紙やカーテンの色や模様などにも心配りをしましょう。食べる場所が騒音や他の邪魔が入らない場所であることも重要です

・食べやすい食器を用意する(自分で食べたい場合もあるので)

手の力が衰えてきてたら、すべりにくくて軽くて持ちやすい食器を選ぶ

テーブルに置いた時に滑りにくかったり、安定性のあるものを用意します。シリコンなどがついていると使いやすいです

手や指先が自由に使えない方向けに工夫されたユニバーサルデザインの介護用食器を利用するのも良いでしょう

・好きな食べ物を把握しておく

嫌いな食べ物では食欲も出てきません。好きな食べ物をいくつか選んで介護食を楽しんでもらうことも大切です。好きな食べ物をそのままの形でサービスするのは難しいですが、介護食でも味や風味、彩りは工夫で活かせることも出来ますので、チャレンジしてみてください

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