西宮市総合福祉センターにて実施 10月26日
2023年10月26日(木) 山形の郷土料理 いも煮とだしを作りました。この辺りでは今が季節の里いもと牛肉を醤油ベースで、だしはきゅうりとなすなどに、がごめ昆布を混ぜ作りました。次回開催は11月9日(木) 西洋料理で、白身魚のサラダ蒸しベルモット風味と、かぼちゃのポタージュ。午前午後とも実施。
お問い合わせ 兵庫栄養振興会 ☎ 0798-81-5616
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今日の材料です、がごめ昆布を使います。粘りが強い。青森で買ってきました、正真正銘のがごめ昆布です。
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いも煮の芋は皮をむいて、塩もみして下茹でします。
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かつおだしでキノコやこんにゃくと炊いていきます。
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いもが煮えてきたら、牛肉と葱も加え、醤油ベースに仕上げました。
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![cook 5](https://hyoei.or.jp/wp-content/uploads/2023/10/6CIMG3019-1024x769.jpg)
だしはきゅうりやナスを中心に、オクラ、みょうが、しょうが、大葉などを刻みます。がごめ昆布を入れたら、すごい粘りです。
![cook 6](https://hyoei.or.jp/wp-content/uploads/2023/10/6CIMG3020-1024x761.jpg)
調味料と共に袋に入れ、冷蔵庫で味をなじませていきます。豆腐や納豆、麺などにかけていただきます。夏の疲れている時には最高です!!
![cook 7](https://hyoei.or.jp/wp-content/uploads/2023/10/7CIMG3021-1024x770.jpg)
煮込んでいる間に、里芋やがごめ昆布の説明です。
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皆さんも煮込んでいきます。
![cook 9](https://hyoei.or.jp/wp-content/uploads/2023/10/9CIMG3027-1024x753.jpg)
きゅうり、なすも刻みます。
![cook 10](https://hyoei.or.jp/wp-content/uploads/2023/10/10CIMG3034-1024x764.jpg)
いも煮の煮汁は最後にうどんを加えて、カレーうどんで〆ます。皆さんで頂きました。