介護食のススメ vol.53

高齢者が食欲不振になるのは何故でしょう?

食事量が減ったり、食の好みが変わってきた、体重が減った、気力が低下したなどが、食欲不振のサインになります

・加齢により消化吸収能力が低下すると、ステーキや揚げ物など、高エネルギーの食べ物を食べるのが難しくなります。嚥下機能の低下で、固いものが食べにくくなったり、むせるなどが理由で、食欲不振になることがあります。食事そのものをやわらかくしたり、とろみをつけたりする工夫が必要になります

・生活リズムが乱れると、食欲不振になることもあります。不規則な生活や運動不足で食欲不振になることがあります。一人で運動することが難しい時は、デイサービスや訪問リハビリなど、高齢者向けサービスの利用を検討してみましょう

・食欲不振の原因が疾患の場合は、適切な治療が必要です。かかりつけ医に相談してみましょう。適切な対応は、早期発見につながります。

・食事は低栄養を防ぐため、食べやすいものや好きなものでメニューを考えましょう

・口の中の異変、口腔環境が悪化しているのかもしれません。お口のケアを忘れずにしましょう

・料理は、盛り付けを少量にして、「食べた」という充実感を味わってもらいましょう

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