介護食のススメ vol.50
高齢者の一人暮らしで食事の問題って何があります?
「毎日の食事」は、健康を維持する上で欠かせません。高齢者は特に気をつけなければなりません
○栄養のバランスが偏りやすい
自分一人だからと、パンやおにぎり、お茶漬けなどですましがちです
料理を作っても、多めに作らないと美味しくないので、何日も同じものを食べることになります。2回・3回食べるのは当たり前ですよね。簡単に作れる料理のレパートリーが少ないので、料理教室に来られる方もいますが「これは家でしないな、できないな」とおっしゃいます。レシピが複雑なように考える方多いです
レシピがわかるようになると、この食材だけはいるなということがわかってきます。そうなったら、冷蔵庫の中の残り物や代替食品で簡単に作れるようになるんですけどね
○食欲が出ない
・心因性によるもの
・味覚や知覚の低下によるもの
・筋肉量・運動量の低下によるもの
・認知症によるもの
食欲がないのに、同居人がいないので食事を促されることもないから、人によっては食事を抜いてしまったりします
○食事の時間が不規則になる
食事の時間が不規則であると、1日の生活リズムを整えるのが難しくなります
生活リズムの乱れは、身体の健康だけでなく、心の健康にも影響する可能性があります
規則正しい食生活は、生活リズムの基本となります。食事の時間や就寝時間は、可能な限り毎日同じ時間帯にすることが大切です
朝起きたら、30分から1時間以内に朝食、朝日を浴びる
昼食は11時から13時の間に。夕食は17時から19時の間に
なかなか夕食を摂れない場合は、おにぎり1個食べておきましょう


















